数日前、撮影のビジュアルイメージを決めるための会議があるので会議室で待っていたら撮影監督がやってきた。
少し早めの時間だったので、まだ他のスタッフは来ていない。
辺りを見渡し「ちょっとお願いが…」と言われ、え?何事とと身構えるとやおらカバンの中からアイカツ!のブックレットが出てきた。
というわけで、サインと写真撮影をサービス。
あまりスタッフからサインを求められることはないけれど、聞けば古参のファンでだいぶ入れ込んでくれている様子。
わかっていれば、もう少し綺麗な格好していったのだが、適当な服で無精髭も少し伸びている。
まあ、喜んでいたようなのでこれで仕事に精を出してもらえるなら安いもの。
ありがたい。