梅雨入りしたらしいが週末は雨なものの来週は結構晴れそうで、空梅雨になりそうな雰囲気。
仕事はジリジリと進んでいる。
今週は大きなイベントは音響作業、編集。あとは細かな打ち合わせ。
それなりに使える時間がある割にはコンテの進みは悪い。
園芸作業は水やり以外は特に出来ず。
植え替えたい苗が2つあるが、来週晴れてからやるしか無さそう。
ローダンセマムの調子が悪かったので日陰に移動したが日陰すぎたのかさらに調子が悪くなり復活は難しそう。
やばいかと思っていたバーベナ「はなあかり」はなんとか生き延びてくれた様で再び花をつけた。
コゴメウツギは明るい葉が綺麗で気に入っていたのだが、しばらく前の雨続きで軒下に移動していなかったせいか調子を崩し、新芽はある様なので枯れた部分をバッサリカットして様子見。強健な種類というもののちょっと厳しそうである。
アガパンサス・ファイヤーワークスの花芽が上がってもう直ぐ咲きそうな状態。
少しお高い株だったが、根はガチガチに張って購入時入っていた鉢から出すのにガンガン叩かないと出てこなかったぐらい。
葉もしっかり茂って、花茎も太く風が強くても折れないだろうと思われる。
花色がとても美しい品種なのでめちゃくちゃ楽しみ。
幾つか買ったエキナセアはまあまあ元気に育っている様子。
今年はどこまで花はそんなに咲かないだろう…しっかり冬越しできるくらいに株が大きくなるかが心配。
ガザニアビーストは真ん中がぱっくり割れて不格好だったのが、芽が出て埋まっていきそう。強健で花もよく上がるが、あんまり見た目が良くないなと思っていたのでこん盛りしてくれると嬉しい。
スーパーアリッサムはぽちぽち咲き始めたものの、あまり花付きは良くない。そもそも時期を外れてしまったので仕方ないのかもしれないが。秋にもっと花が上がるのを祈りたい。ちょっと水捌けが悪いのかもしれない。
いちじくはとにかく葉っぱがデカくなって小さな実も出来ている。
イスラエルがイランに仕掛けたのは流石にやりすぎだろう。
ネタニヤフはチキンレースに勝てると思っているのか?
藤津亮太「富野由悠季論」を読み始める。
技術的なアプローチが主体のちょっと変わった作家論みたいだ。
雨音がし始めた。
Blog
浜野志保「写真のボーダーランド」【2025年06月07日】
とにかく後一歩というのは遠いもので、あとは自分のコンテを終わらせれば山を越えるという状態にあるけれど、思った様には進まない。
ちょこちょことしたチェックやら、少し時間がかかる作業やら仕事自体は常に積まれている状態なのと、自分の体力やら気力がこれまでの山を超えた後に通常状態に戻るまではずいぶん時間がかかる様になってしまったのでいたしかた無い。
私の作業が進まないことには、先に進めないので少しスケジュールは見直ししてもらいつつ、少しづつでも作っていく。
急に暑くなったのも体力を削いでいく。
スタジオに入った方が集中はできるのだが、移動時間をそこで消費する体力を考えると家での作業にしてしまいがち。
監督業は自分の作業が終わると人に託すしかなく、その時間が結構長いので今年の後半は待っている時間が多い。
カップラーメンの様に蓋をして3分経ったら出来上がりというわけには流石にいかないので、鍋の蓋をとって様子を見ながら時間までに茹で上がらなければ野菜を小さく切り直す様なことも必要になってくる。
「写真のボーダーランド」が面白かった。
博論を大幅修正して作ったものらしい。
心霊写真の類は最近は流行らないが、AIの作る画像は心霊写真の類だ。
見えないものを可視化したいという欲望は人眼のマインドの奥深くにセットされている。
というより、奥深くのものを見つけるために写真も発明当時から利用されてきたということか。
映像を盛るということも、ごく初期からあるし、写るという段階で照明や化粧や美的な構図やら様々な形で盛られている。盛らないと写らないという物でもあったりする。
今は、人間の目ではわからない様なディティールが記録され拡大され再生される。これはありのままというものでもなかろう。
フレームもまた映像の切り離し難い限界だ。
もちろん限界を作らないと人げには認知不可能なわけで、VRは映像そのもののフレームがなくなった代わりに人間の認知のフレームが採用されているだけだ。
映像の虚構性が顕在化するとアニメの様な虚構の映像の真実性は相対的に増すのかもしれない。
Vtuberの隆盛も、その延長線上にあるのだろう。
幽霊の復権は死んだ人間を喋らせてしまう AIの映像の中ですでに始まっている。
人間の中に常に存在する見えざるもの、について考える。
週末は雨・バーベナ・あくす【2025年05月31日】
数日、昼間の気温の高い日が続いた時、うっかりバーベナとオステオスペルマムの水やりを忘れていて気づいたらバーベナが葉っぱがくしゃくしゃに萎んで瀕死状態になっていた。
白に紫の斑が入った美しい花が咲いて気に入っていたのだが、これは枯れたなと凹みつつダメ元でバラしてスリット鉢に入れて養生を試みた。
寄せ植えをバラす際に根っこもかなり切ってしまって、ちょっと回復は難しいだろうと思っていたのだが、水をやって半日も置いておくと葉は完全復活。
驚くほど強健で歓喜した。
結構長いこと寄せ植えで置いてあったので、あまり株は大きくなっていないが、この調子なら結構大きくなってくれそう。
オステオも根は切れてしまったものの葉が元気だったので問題なく回復しそう。
他にも水切れが激しいヘリオプシスとヘリアンサスを6号鉢に植え替え。
両方とも根がビッチリと伸びていて、春に目が出たばかりの苗とは思えない位に成長していた。
鉢増ししたエンジェルウィングも問題なさそう。
雨で調子を崩していたスカビオサは結局お亡くなりになった。
残っていた地植えのビオラは抜いてあまりにも株が大きくなっているので実験として花を落として日陰で養生してみている。
基本暑さに弱いので、これから本格的に暑くなったら耐えられないとは思うのだが。
ヒヤシンス、アネモネの球根も掘り上げた。保存方法を検討中。
バーミキュライトに埋めておくのが良さそうだが、容器の通気性の確保が必要。
ビオラがあったスペースに、白いベロニカと明るい緑のヒューケラを植えた。
モッコウバラの下なので日当たりが良くないが、果たして。
昨日は雨が強そうとの予報だったので、鉢は軒下へ。
風は思ったほど強くなかったが、ジギタリスは倒れそうになっていたので支柱で支える。
まだ植え替えていない植物が結構残っているが、週末雨が多いのであまり進まないかもしれない。
予報通り土曜は雨。
ウドンコで弱っていたガイラルディアは復活してきた様だ。
薬をかけすぎていたのか葉が紫に変色していたのは薬害が出ていたのかもしれない。
今朝はだいぶ緑に戻っていて水は切れているが調子は良さそう。
晴れたら水をあげよう。
ジークアクスを最新話までゆるっと見た。
女の子版のエヴァといった風情か。
キラキラもエヴァのなんとかプラグの中で見えるそれと位置付け的には同じ様に見える。
恋愛もストレート絡めて、しかし女の子像が古い様に感じる。私の感覚なので当てにならんが。
そもそもニュータイプは新人類のことを指していると思っていたが、新人類が流行ったのは80年台だからガンダムの方が先だ。
劇中の意味合い的には新人類と同じ様なニュアンスと思えるので、富野さんのセンスが良かったのだろう。
初代はハッキリと当時の若者を描くことを意識していたと思われるけど、今はその対象となる若者像が判然としないからなのか、何を描くのかぼんやりとしている様に見える。
初代はソフトな戦記物として、うまく機能していた様に思う。
第二次大戦が終わってから80年ほど、戦争そのもののイメージが変わっている。
ガンダムが戦記物というスタイルを捨てないならば、それとどう関わっていくかは重要になってしまう。
ジークアクスは戦記物としては、ふんわりとした立場をとっている様に見える。
モビルスーツ同士のバトルゲームを軸に据えることでライトにとっつき易くしようということかもしれない。
私は戦記物には全く疎いし積極的に見たり読んだりするわけでもないが、自分でやるならどストレートな戦記物が好み。「鷲は舞い降りた」のようなキャラクターが好感の話とか。
モビルスーツのモチーフは鎧なのだし、ザクのような一つ目は鬼・幽霊などを想起させるので平家物語の様な日本の古代の戦記物を翻案するのも面白い様に思う。
平家物語は高畑勲がずっとやりたがっていたが、宮崎駿は鎧を描く大変さをわかっていないと退けていと聞く。確かに現実の鎧は大変だがモビルスーツの様な抽象化されたキャラクターを使えば可能かもなと、思ったりもするが3Dを使えば現代なら人間のキャラクターでも表現可能だから、モビルスーツでやる意味は薄いか…。
ヒット作を作るには何らか現代との繋がりを作らねばならないと思うが、うまく繋がりを作れるかどうかは腕が問われるし、偶然性みたいなものも関わってくる。
たまたま、より深くつながれた作品はヒットする確率が高い。
ヒットなんて狙わなくてもよければ現代性なんて気にする必要はないのだが、商売で作っているものは無縁ではなかなか居られない。
現代とどう切り結ぶかがポップカルチャーの面白いところだと思えば、向き合うしかない。
昨日の名人戦は逆転で藤井聡太が勝ち。
この人を終盤で振り切るのは容易ではない。
今週はアフレコが少しトラブルがあってやり切れず。
あとは自分の手持ちのコンテを終わらせてしまえば随分と楽になる。
肩が上がらなかったりしたので、今週はゆるゆる進行。
おかげで少し楽になってきた。
6月後半は少し遊びの予定もあるので、早く片付けなければいけない。
温度差が激しい【2025年05月24日】
昼は夏かと思う様な暑さで夜は春前の様な肌寒さ。
気を抜くと風邪をひきそうである。
あとひといき仕事の山を越えるまでは体調を崩せない。
手持ちのコンテが終われば気分的にはだいぶ楽になるが、まだしばらくかかる。
最近は細々とした仕事も重なってえらく忙しかった。5月はまだ1週間残っているのだが、コンテは当初の予定通りには終わらない。
気が重い仕事はだいぶ片付いてきたので、あとは着々と進めたい。
植物も微妙な天候で調子を崩しているものがちらほら。
なかでもスカビオサは、葉がぐったりしていて危険なのだが、病気ではない様子で水の調整がうまくいっていない可能性が高い。
またしばらく乾燥気味にして様子見。
バーバスカム、ジギタリスが花をつけ始めた。
ジギタリスは思ったほど背が高くならず。肥料不足なのか?
バーバスカムは白に中心が赤紫の花で思っていたよりかわいい。
ユスラウメの実が鈴なりについて赤く色づき始めた。
調子悪そうだと思っていたチューベローズは新芽が出て、復活しそうな雰囲気。
植え替えをしないと、球根が大きくなれないと思われるので、急がないといけない。
花は毎年咲かすのは難しいらしいので、今年は無理かもしれない。
イベリスは花が終わった後、勢いがなくなった感があるのでどうしたものか。
もう置き場所も無くなり始めたのに、また苗を買ってしまった。
花の大和から宿根草を幾つか。
そもそもエキナセアが育ててみたくて花苗を買い始めたのだが、去年の夏の終わりにセールで買ったものは冬越しに失敗した様で芽が出なかった(と思われる、エキナセアは動き出すのがえらく遅いらしいので、早まって捨てた可能性はあるが…)
ので、エキナセアを何種類か買ったのだが、どの苗も良い感じ。
早く植え替えて株を太らせないと、また冬に溶けてしまいそうで怖い。
何か地植えするか悩むが、白いベロニカが草丈40センチ程度の様なので、モッコウバラの下に植えるならコレかも。
他はとりあえず鉢で株を大きくする予定。
ひととおり無事に大きくできると良いのだが。
大きくなって植え替えが必要そうな植物が幾つかあるので、梅雨が来る前に植え替えてしまいたい。
中公新書の『台湾の歴史と文化・六つの時代が織りなす「美麗島」』を読んだ。
高雄港の娘で興味が湧いて読んでみたのだが、少数民族、植民地化、中国との関係などかなり複雑な国なのだというのは分かった。
美味しそうな食べ物が沢山紹介してあって、日本で食べられるものは無いだろうか?
佐藤春夫の女誡扇綺譚の話が出ていて、そういえば台湾が舞台だったなと思い出した。
もっと詳しい歴史は他の本を読め、と資料も紹介されていたので暇があったら読んでみたいものだ。
東畑開人のオンライン講座を今年の分も聞くことにしたが初回から仕事が終わらずアーカイブを視聴。深層心理の入口の話で面白い。
そこで福来友吉の話が出てきて、浜野志保「写真のボーダーランド」を思い出しリアルな本はもう売って無さそうだったのでKindleで買って読み始めたが、頭から面白い。
紙の本を買っておけばよかったと少し後悔。
積んであるコティングリー妖精事件も読もう。
幾つか欲しいと持っている本も紙があるうちに買っておきたいが、置き場所に困ってきたので電子があるものは電子を買うか。
植物日記・アベリア死す【2025年05月17日】
少し前に数日続いた雨でアベリア・カレイドスコープが、うどんこ病にかかり、住友化学園芸ベニカXスプレーを噴霧したが甲斐なく枯れる。
アベリアはかなり強健な植物ということで裏庭でスリット鉢に入れて苗を育てていたが、うちの庭は日当たりが悪いせいか、うどんこ病になってしまったらしい。
一緒に置いてある他の植物が、元気だったので気付くのが遅れてしまった。
季節で葉色が変わるという品種だったので楽しみだったのだが…。
強健な品種でも、苗のうちは、やはり気を付けていないと、あっという間に枯れてしまう。
冬に同じくうどんこ病で枯らしたPWのチョコレートコスモスを買ってきて再チャレンジしているが、これから雨の多い季節なので気を付けないといけない。
うどんこ病は植物の生活習慣病みたいなものらしく肥料のやりすぎで罹りやすくなるらしい。
しかし肥料をやらないと花上がりが悪くなるので、塩梅が難しい。
スカビオザ・ファタモルガーナも雨で調子を崩していたが、軒下に移動してから復活したようだ。
過失にならない様に育てよ、と付属のカードに書いてあったのを気づかなかった。
綺麗なシルバーリーフのエンジェルウィングが盛り盛り大きくなっていて水切れが早過ぎるので植え替えをしないとまずい。
今は5号のスリット鉢だが脇芽もかなり伸びているので7号とか8号に変えないとダメかもしれない。
クローバーは花が咲いているが暴れすぎて見た目が酷い。切り戻しすしかないのかもしれないが、今切って夏越し出来るのか不安。歯の赤みも消えてしまっているのは暖かくなってしまったからか?
プレクトランサスは大きくなりすぎて風で鉢が倒れていたりしたので大きな鉢に植え替え。ラナンキュラスなどを寄せ植えしていた鉢が空いたのでそこへ。
鉢底炭を袋に入れて使っていたが、土の量が少なくなるので大昔の鉢底石が余っていたので、それを入れてみた。人工ゼオライトと書いてあったが古過ぎるので機能するのか怪しい。
デルフィニウムがかなり大きくなってきている。
側にあったビオラは3株植えてあったうち手前の一株が異常に大きくなりすぎていて、さらに先日の雨のダメージで奥の2つは枯れたので抜いた。
隙間が空いて寂しいが何を植えたものか。
バーバスカム、アガパンサス、イチジクもかなり大きくなっている。
パクチーは大きくなって少し切って食べた。
背は高いが、大きな葉っぱが意外と少ない。細い葉っぱも良い香りがする。白い小さな花が咲いている。
横に広がらないので、挿し芽でもした方が良いのかもしれない。
種子は取れるらしい。
マジックアマリリスは3回ほど開花して、ついに花が上がらなくなったので土に植えた。
ラナンキュラスの球根も掘り上げて干したが、こんなに小さいの?という大きさ。
同じ鉢に寄せ植えにしていたアネモネは消えてしまった。
地植えにしていたアネモネの白は先日の雨で球根が溶けたらしい。
紫の方は健在。
アネモネだけで寄せ植えにしていた鉢にいるやつも健在なので、もう少し地上部が枯れたら掘り上げる予定。
チューベローズも新芽が出始めた様でそろそろ植え替えないとまずそう。
オタフクナンテンが謎の病気に罹って葉がひどいことになっているので鉢上げするとかしたいのだが、時間がない。
モッコウバラはだいぶ枝を切ったので下の紫陽花に日が当たる様になり花が開花し始めた。
梅雨の加湿をどのくらい乗り切れるかが、次の関門だなぁ。
サイトのデザインがもう少し見やすくならないもんかといじってみているが、改悪されるばかりな気がする。
これも時間があればゆっくりやりたいのだが…。
植物日記・ちょっぴりお酒【2025年05月10日】
先日の豪雨で、あっという間にモッコウバラの花が萎れてしまったので切ってしまわないといけないが暇がない。
モッコウバラは、とにかくすごい勢いで大きくなるので結構バサバサと切らないとお隣へ派手に侵食してしまったりする。
萎れてしまった花も放置しておくとカビなど病気の温床になるので早めに落としたい。
とはいえ仕事がとにかく切羽詰まっていて、週末も仕事しないなければいけない状況。
今日、土曜も午前中からリモートで音響の立ち合いをしながらデスクワーク。ながら仕事は如何なものかと思うが…致し方ない。
しかし週の頭はスタッフの親睦会があって仕事の後に割と早い時間から軽くお酒を呑んだ。
他愛もない業界話で楽しく過ごし、早めに終わったが疲れていたし帰っても仕事が手につかないのは分かっていたので、もう一杯飲んでやろうと高田馬場のBar STEREOへ。
ラッキーなことにゴールデンウィーク最終日ということもあり沖野修也が出るという。
あの見た目なのでクールにカッコイイ音楽をひたすらかけるのかと思いきや、笑いを誘うトークを交えながらのDJ。
あんなに喋る人だとは知らなかった。
もちろん音楽もイイ曲を沢山かけていた。
あのサービス精神は見習いたい。
少し憂さが晴れた。
飲み過ぎてしまって最後に頼んだタリスカーにほとんど口をつけず出てしまった。
STEREOは良い酒が安く飲める。
GENRONの新刊が来ていたが、しばらく読む暇はない。
明日は文学フリマだとか。一度行ってみたいが、培養土を買ったので朝に待機苗を植え替えるのを何とかマストでやって、あとは仕事。
最高の土、花ごころの花ちゃん培養土だけ通販でも安いのは何故なのだろうか。
5月突入。豪雨【2025年05月04日】
昨日は突然の豪雨で咲いていたモッコウバラはほとんどダメになってしまったし、他にも倒れたり調子崩してる植物が幾つか。風やら雨での多湿が原因か。
しかし仕事が忙しいのでメンテナンスする時間がない。
仕事はめいっぱい切羽詰まっている。
逆にここしばらくを乗り切ればのんびりできるのだが、しばらくかかる。
クリスタがパソコンを買い替えたのにやたら重く、液タブが原因なのかと思っていた。
しかし、どうもアンドゥを判断するまでの時間がかなり影響していたようで、この時間を0にしたらかなり改善された。
この手のTipsは探しづらいのと環境や使い方によって変わってくるので原因究明が難しい。
今回はまあ何とか判ったので、しばらくは快適に作業できそうで助かった。
ゴールデンウィーク近辺は園芸も一年で一番掻き入れ時らしく、土を買いに行ったら結構な客入りだった。
苗の種類も豊富で、選び放題。まだしばらく色んなものが入荷するらしい。
結局、目につくものが多く土を買わず苗と鉢を買い込んでしまった。
アメリカの?なのかナショナルジオグラフィックの表紙が手術服のようなものを着た人間が子豚を抱いている写真の上に[This pig save your life]と書かれているのを見た。豚の臓器を人間に移植するという記事なのだと思うが、写真としては趣味が悪い。
AIの作るジブリ風画像は、なぜあれを人はジブリ風だと思うのかということに興味がある。
ここしばらく不眠でまいったが、週末少し整えたい。
植物日誌【2025年04月27日】
枯れてしまったエキナセアの鉢を空ける。
変な臭いがして、やはり根腐れした様子。
もう一つ寒い間によく咲いてくれたオレンジ色の菊系の花が枯れたので処分。
種類が分からないのだが、本当によく咲いた。
空いた鉢にエレモフィラ・ホイップクリーム、見元園芸のクローバーを植えた。
まだ寄せ植えにしようかと思っていたリーフとオージーの小さな苗が残っているのでどうしたものか。
鉢がもう無くなり、夏向けの宿根草も欲しかったりするので園芸店を巡りたいがタイミングが掴めない。
仕事は切羽詰まっている。
先週起こったトラブルは、どうも解決の糸口が見えない。
なんとか良い形が着地したいが…。
イメージの世界を共有するというのは難しくて、そもそも自分のイメージが明確でないのだからふわっとした雲のようなものの形を正確に再現も何もあったものではない。
とはいえ、ストライクゾーンのようなサッカーのゴールのようなものは意外に意外に大きくずれていることは少ない。
ただ、ギリギリでも外れてしまうことはあり、外れてしまっているものは狙いを定め直すしかない。
真四角ではなくグニャグニャに曲がった形をしていたり、自分でも大きさが認識できてなかったりすることはあるが、ボールが投げ込まれる分かってしまうというものでもある。
今日は久しぶりに髪を切りにいけた。
眼精疲労やら寝不足やらヘトヘトな最近だが、なんとかゴールまで辿り着かねば。
マラソンはまだ道半ば。
会議の前のサイン会【2025年04月25日】
植物日記・論文漁り【2025年04月21日】
植え替えていなかった植物をスリット鉢に植え替え。
結構新しい鉢を買ってきたはずなのに足りず、いくつか放置のままま。
ひとつはオージープランツでリン酸の高い土は使えないのでどうしたものか。わざわざ専用の土を買ってくるのも面倒。
ジギタリス、バーバスカムはまだ花芽は上がっていないがモリモリ大きくなっている。
宿根草系も植え替えで調子が良さそう。
モッコウバラは盛大に黄色の花を咲かせ始めた。
仕事は切羽詰まってきている。
自分的には今月来月が山場か。
これだけ色々手を出した仕事はずいぶん久しぶりかも。
パンクしないように気をつけないといけない、とはいえスケジュール的に動かし難くなって来ているので、やりきるしかないのだが。
肩やら手首は悲鳴をあげているけど。
認知科学、認知心理系の論文を漁ってイマジナリーラインの説明に使えそうなものはないか探しているが、ジャストフィットなものは日本語では無さそう。
英語論文で映像と絡めたものが有るようだけれど、読むのに時間がかかる。
とりあえずAIに訳させてざっくり読んでみるつもり。
対象の永続性、は発達心理で詳しく扱われているようだけど、イマジナリーラインのような映像の認知にも関係していると思う。
しかし、認知科学系の本で取り上げているものが見当たらない。
ここら辺の棲み分けというか、研究の重なりが無いのが不思議。
日本語で熊野雅仁という人が映像文法についての考察を10年以上前に龍谷大学の雑誌に書いていて、これの一部を読んだのだけれど面白くて全部読みたいが、国会図書館などに行くか取り寄せないと読めない。
しかし、映像と絡めた研究は日本語だととにかく少ないという印象。
探し方が下手のかもしれないが。