昨日は突然の豪雨で咲いていたモッコウバラはほとんどダメになってしまったし、他にも倒れたり調子崩してる植物が幾つか。風やら雨での多湿が原因か。
しかし仕事が忙しいのでメンテナンスする時間がない。
仕事はめいっぱい切羽詰まっている。
逆にここしばらくを乗り切ればのんびりできるのだが、しばらくかかる。
クリスタがパソコンを買い替えたのにやたら重く、液タブが原因なのかと思っていた。
しかし、どうもアンドゥを判断するまでの時間がかなり影響していたようで、この時間を0にしたらかなり改善された。
この手のTipsは探しづらいのと環境や使い方によって変わってくるので原因究明が難しい。
今回はまあ何とか判ったので、しばらくは快適に作業できそうで助かった。
ゴールデンウィーク近辺は園芸も一年で一番掻き入れ時らしく、土を買いに行ったら結構な客入りだった。
苗の種類も豊富で、選び放題。まだしばらく色んなものが入荷するらしい。
結局、目につくものが多く土を買わず苗と鉢を買い込んでしまった。
アメリカの?なのかナショナルジオグラフィックの表紙が手術服のようなものを着た人間が子豚を抱いている写真の上に[This pig save your life]と書かれているのを見た。豚の臓器を人間に移植するという記事なのだと思うが、写真としては趣味が悪い。
AIの作るジブリ風画像は、なぜあれを人はジブリ風だと思うのかということに興味がある。
ここしばらく不眠でまいったが、週末少し整えたい。
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植物日誌【2025年04月27日】
枯れてしまったエキナセアの鉢を空ける。
変な臭いがして、やはり根腐れした様子。
もう一つ寒い間によく咲いてくれたオレンジ色の菊系の花が枯れたので処分。
種類が分からないのだが、本当によく咲いた。
空いた鉢にエレモフィラ・ホイップクリーム、見元園芸のクローバーを植えた。
まだ寄せ植えにしようかと思っていたリーフとオージーの小さな苗が残っているのでどうしたものか。
鉢がもう無くなり、夏向けの宿根草も欲しかったりするので園芸店を巡りたいがタイミングが掴めない。
仕事は切羽詰まっている。
先週起こったトラブルは、どうも解決の糸口が見えない。
なんとか良い形が着地したいが…。
イメージの世界を共有するというのは難しくて、そもそも自分のイメージが明確でないのだからふわっとした雲のようなものの形を正確に再現も何もあったものではない。
とはいえ、ストライクゾーンのようなサッカーのゴールのようなものは意外に意外に大きくずれていることは少ない。
ただ、ギリギリでも外れてしまうことはあり、外れてしまっているものは狙いを定め直すしかない。
真四角ではなくグニャグニャに曲がった形をしていたり、自分でも大きさが認識できてなかったりすることはあるが、ボールが投げ込まれる分かってしまうというものでもある。
今日は久しぶりに髪を切りにいけた。
眼精疲労やら寝不足やらヘトヘトな最近だが、なんとかゴールまで辿り着かねば。
マラソンはまだ道半ば。
植物日記・論文漁り【2025年04月21日】
植え替えていなかった植物をスリット鉢に植え替え。
結構新しい鉢を買ってきたはずなのに足りず、いくつか放置のままま。
ひとつはオージープランツでリン酸の高い土は使えないのでどうしたものか。わざわざ専用の土を買ってくるのも面倒。
ジギタリス、バーバスカムはまだ花芽は上がっていないがモリモリ大きくなっている。
宿根草系も植え替えで調子が良さそう。
モッコウバラは盛大に黄色の花を咲かせ始めた。
仕事は切羽詰まってきている。
自分的には今月来月が山場か。
これだけ色々手を出した仕事はずいぶん久しぶりかも。
パンクしないように気をつけないといけない、とはいえスケジュール的に動かし難くなって来ているので、やりきるしかないのだが。
肩やら手首は悲鳴をあげているけど。
認知科学、認知心理系の論文を漁ってイマジナリーラインの説明に使えそうなものはないか探しているが、ジャストフィットなものは日本語では無さそう。
英語論文で映像と絡めたものが有るようだけれど、読むのに時間がかかる。
とりあえずAIに訳させてざっくり読んでみるつもり。
対象の永続性、は発達心理で詳しく扱われているようだけど、イマジナリーラインのような映像の認知にも関係していると思う。
しかし、認知科学系の本で取り上げているものが見当たらない。
ここら辺の棲み分けというか、研究の重なりが無いのが不思議。
日本語で熊野雅仁という人が映像文法についての考察を10年以上前に龍谷大学の雑誌に書いていて、これの一部を読んだのだけれど面白くて全部読みたいが、国会図書館などに行くか取り寄せないと読めない。
しかし、映像と絡めた研究は日本語だととにかく少ないという印象。
探し方が下手のかもしれないが。
植物日記・エンディングの仕事・例の…【2025年04月12日】
咲かないのかと思っていたオステオスペルマムが咲きそう。
温度の問題だったのか?
スーパーアリッサムも秋に植えて株ばかり大きくなって全然咲かずだったのがポツポツ咲き始めた。
ビオラは3種植えてあるが種類によって生育が全然違って今ひとつバランスが悪い。
アンティークビオラという一番おとなしそうな名前のビオラが盛大に横に広がって見元園芸のものは縦に、もう一つは花は結構上がっているが全然大きくならない。
地上部がほとんど枯れて大丈夫か?と思っていたアガパンサスのブラックマジックも新芽が上がってほっとした。
根は緑で生きているとは思ったけど地上部が全く枯れると無事なのか判りずらい。
ポットのまま置いてある苗がバンバン水切れし始めて非常にまずいがまた雨が降ったりするので来週中くらいまで植え替えは難しいかも。
ロックは淑女の嗜みでして、のエンディングは急な仕事だったこともあり絵コンテのみの参加。当作の演奏シーンのアドバイザーなどしているソエジマヤスフミさんが演出をしてくれた。
色味やら、背景のイメージやらはソエジマさんのアイデア。
ソエジマさんとは別の仕事でご一緒する可能性があったのだが、そちらはポシャったので世の中に出るものができて良かった。
フジテレビの報告書をパラパラパラと読む。
分厚すぎるので、なるべく要所を拾う。
見えるはずの断崖が何かで埋まっていて渡れる状態になっているのか、断崖を見えなくしている何かがある。
断崖に限らず有るべきものは有ったほうが良い。実在しないとしても。
有る必要のないものが有るということも沢山あるが。
信頼のおける虚構とは…。
植物日記・ラジオ出演・緊張の初作業【2025年04月10日】
しばらく前の雨で痛んでいた地植えのプリムラジュリアンは、やはり復活せず。残念。
近くに植えていたアワユキエリカ・プリティーレッドも気づいたら枯れかけていて、これも多分雨の影響。
アネモネはたくさん花が上がってとても華やか。
ラナンキュラスは花が大きくて持ちもよく、春を彩っている。
蕾は沢山上がっているのに全然咲いてくれなかったオステオスペルマムも花弁が開き始めて咲いてくれそう。温度か日光の問題だったのかもしれない。
買ったまま植え替えていない苗が沢山あるのだが、暖かくなってきてしまって早く植え替えないとまずい。
ビニールポットは水切れが早くて、気をつけていないとすぐ調子が悪くなってしまう。
土を買ってこないと植え替えできないのだが、買いに行く暇がない。
週末にはなんとかしたい。
日曜に出演したラジオ番組が流れた。
来週も私がゲスト。
依頼が来て収録まで間がなく放送も近かったので大丈夫なのかと思ったが割と楽しく話せた。
ラジオに出たのは10年以上前にアイカツ!の番宣的にニッポン放送のミューコミに出て以来だと思う。
スタジオの作りは結構違っていて、スタジオの一角に調整卓がありディレクターなどもそこにいた。
収録用のスタジオだからなのかもしれないが、いろんな形があるんだなと知る。
MCの檜山さんは非常に穏やかで良い方だった。学生の頃アイカツスターズ!を見てくれていたとか。
共通の趣味があったのだが、それは来週のネタとして使われていると思う。
たまに喋る仕事は刺激になって楽しいのだが、ラジオの仕事とか来ないだろうか。
私だけじゃ聞く人いないだろうけど。
月曜は緊張の初作業。
アニメ制作の一部ではあるけど、自分ではやったことのない役職を担当することになり、最後までアワアワしてなんか頭が真っ白になった瞬間もあったが、予定より早めに終了する事が出来たので周りは上出来だろうと思ってくれた様だ。
もう少し細やかに何か出来たのではないかという後悔はあるが、悪くはないものになっている筈。
来週はもう少し落ち着いて出来ると思う。
久しぶりに非常に緊張感のある仕事になっているが、上手くいけば良い作品になる予感を強く感じている。
編集はじまりとか【2025年03月22日】
ついに次作の編集が始まってしまった。
編集が始まったということは音響制作も始まるということのなので、切羽詰まってきた。
音響制作は役者さんのスケジュールのお尻があるので、始まってしまうと基本的にはあまりずらせない。
が、ずれまくっているのが昨今ではあるのだけど人気声優を使っているほどスケジュールの押さえが難しく、画の状態が悪くてもアフレコに突入しなければいけないということは有りがち。
拙作も遅れてのスタートだが、まあそこそこの状態には出来ると思うのだが…。
ちょっと今回は自分の仕事が多くて大変。
久しぶりにスタッフに声を荒げてしまったりもして先は思いやられる。
預かっていた保護猫は正式に我が家の一員となった。
初日から腹を出して寝ていたので、とくに問題もなく先住猫たちもだいぶん慣れてきたみたいだ。
体調を完全に理解している訳ではないので、これから何か出てこないといいけど。
雄猫はある程度年齢がいくとあまり遊ばなくなるのだけど、おもちゃを振ると飛びついてくる。
子猫返りなのか、ちょっと新鮮。
真っ黒猫なのでクローゼットなどに潜まれると全く気づかない可能性が高いので扉を閉める時気をつけなければいけない。
木曜日スタジオに行く前に、新宿の京王百貨店のグリーンギャラリーガーデンズを覗きに行く。
花苗の売り場面積は狭く量はあまりないけれど、種類はそこそこ置いてあった。
ローダンセマム2種類、オダマキ、リーフを3種、宿根草をひとつ買う。
オステオスペルマムも欲しかったけれど、量が多くなるので断念。
本格的に暖かくなってきたので、家にある花もだいぶ咲いてきた。
地上部が完全に枯れて2、3ヶ月たったほんとにこれ大丈夫なんかな?と思っていた宿根アスターも芽吹いてきて生きてるんだと驚き。
しかしフランネルフラワーは冬に水を切らしてしまって完全い枯らしてしまったみたい。
フランネルフラワーはシルバーリーフが綺麗でかなり良かった。春も売り場に並ぶみたいなので新しいのが欲しい。
アガパンサスは1種類芽吹きがまだなのでちょい心配。
根は大丈夫そうだから生きてると思うけど。
アネモネはとにかく水を吸うので水切れに気をつけたい。
ビオラももりもりしてきた。
楽しい季節到来。
植物いじり【2024年10月05日】
植物いじりが唯一の楽しみになりつつある今日この頃。
秋は園芸シーズンで花苗などがたくさん出回るのだけれど、植物によっては寒さが苦手なものもあり鑑賞期間がそれほど長くないものもある。
0℃を下回ったとき枯れないかどうかが分水嶺なのか、マイナス何度かまで耐えられるものなら冬越しできるみたいだ。1年草として、枯れるまで鑑賞するという花が沢山あるのだということを最近知った。
とはいえ、1月くらいまでは、そう寒くならないので大体の花は鑑賞できそう。
寒さに強い植物は、逆に暑さに弱くて夏に枯れてしまうものが多いらしい。
特に最近の夏の暑さ(今年はやばかったようだ)は暑さに強いものですら枯れてしまうこともあるという。
大体の花苗は大して高くなくて、無限に買ってしまいそうになるのだが、鉢が意外とお金がかかる。
焼き物などだと大きさにもよるが、そう気やすく買える値段でもない。
しかし全てを地植えできるほど広い庭があるわけでもないので、やはり鉢がメインになってしまう。
そもそも庭木を剪定するのに時期やらなんやら調べているうちに、園芸種の花に綺麗なものが沢山あることを知り、狭い庭でも工夫次第で意外と綺麗に育てたり飾ったりしている人がいることを知り、道を歩いているときに他人様の玄関先の植栽が目に入る様になり、上手な人は本当にオシャレに飾っているのが分かると真似をしたくなって園芸店に行ってみると楽しすぎて完全にハマってしまった。
園芸店はちょっと離れたところにあることが多くて車のない私は徒歩で運ぶしかなく一度にたくさん買えないのが残念なのだが、それでも毎日でも行きたくなってしまってグッと堪えている。
通販でも結構買えるのだが、やはりものを見て選ぶ楽しさは代え難い。
玄関先に死ぬほど鉢が置いてある(が管理しきれていない)家が結構あることに最近気づいたのだけれど、気持ちが非常に良く分かる。
大きな園芸店は大概郊外にあって車が無いととても行けないところが多い。しかし実は都心にも有名な園芸店の支店があったり、探すと意外に自宅の近くにもあったりして驚いた。
暇なら延々と巡りたい。
なんでこんなにハマっているのかよく分からないけれど、とにかく土を触っているだけでも楽しい。割とズボラでもそれなりに育ってくれる植物も沢山あって初心者でも意外にとっつきやすい。
最近気に入ったものはチョコレートコスモスでチョコレートの様な香りを発する。普通の品種は寒さに弱くて冬越ししないらしいが、改良されて頑張れば冬越しできる品種とのこと。冬を越えれば四季咲きとして楽しめるそうな。
冬は屋内に入れておけば大丈夫なのだけれど、寒さに弱い植物を全部中に入れていたらキリがないので、苦渋の選択を迫られるかもしれない…。